社会人になってからの留学

こんにちは。UTU AmbassadorのYukieです。

英語でのブログ全文は以下です。

私は現在、大学院一年生として未来学(Futures Studies)を学んでいます。

未来学はここトゥルク大学のInternational Master’s Degree Programmeのひとつです。

入学してから半年近くが経とうとしていますが、今でも時々、自分が学生であることが信じられないと思うことがあります。というのも、トゥルク大学に入学する前は、私は長い間日本でサラリーマンとして働いていたからです。日本の大学を卒業してから20年以上が経っていましたが、どうしても大学院で勉強したい。留学したい。と思い立ち、2019年の1月、トゥルク大学の未来学コースに応募しました。

オンラインの応募フォームで「Submit」ボタンを押した時のドキドキした気持ちは今でも覚えています。正直なところ合格するとは思っておらず、ダメ元でのチャレンジでした。それでも合格した後の新しい生活を妄想して興奮したり、不安に襲われたり、気持ちが目まぐるしく揺れ動く中で応募を完了させました。

社会人生活が長かった私が思い切ってまた学生に戻ろうと思ったきっかけ、なぜフィンランドなのか?なぜ未来学なのか?などを以下のブログ(英語)にまとめました。もしよろしければご覧ください。これからトゥルク大学への入学を考えている方や、社会人になってから新しいことを始めようとしている方に、少しでもお役に立てたら幸いです。

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